ごみの出し方・分別について

更新日:2024年08月13日

主なごみの出し方

指定されたごみ袋及び分別方法で、ごみ収集カレンダーを確認し、指定日の午前8時までに、ごみステーションへ出してください。

※ごみの出し方・分別についての詳細は、下記PDFをご覧ください。

可燃ごみ(燃えるごみの指定袋に入るもの)

必ず、燃えるごみの指定ごみ袋に入れて出してください。
※注意 金属類の不燃物は絶対に入れないでください!!

紙類 古紙に回せるものは、なるべく地域の資源回収に出してください
生ごみ なるべく水気をきってください
草木 剪定枝は太さ3センチメートルまでものに限ります
皮革類 かばん等で金属がとれない場合は、そのまま不燃類で出してください
布類 金属のボタンやファスナーは切り取って不燃類に分別してください
その他 CD、ビデオテープ、フロッピーディスク、保冷剤、使い捨てカイロ、アルミはく、食用油(必ず固めてください)、長いものは50センチメートル以下、面積の大きなものは1メートル四方以下に切って、出してください。

プラスチックごみ(資源ごみの指定袋)

可燃ごみとは別に分別して洗浄し、乾燥させてから資源ごみの指定ごみ袋に入れて、プラ類の日に出してください。
プラマーク表示があるものすべてが、対象となります。キャップ等には、プラマークの印字ができないため、商品のどこかに何がプラになるか記載されています。また、プラスチックでできているものでも、プラマークの記載のない製品は可燃ごみとなりますのでご注意ください。

プラスチック製のカップ・パック類 カップ麺などのカップ、卵・食品などのパック、薬・化粧品などのパッケージ、コンビニ弁当などの容器
プラスチック製のトレイ(皿型容器)類 お惣菜・生鮮食品などのトレイ・パック、お菓子・海苔などの仕切りトレイ
発泡スチロール スチロールの箱・梱包材など
プラスチック製の袋・ラップ類 食品・野菜などの袋、洗剤・サラダ油などの容器、生鮮食品などのラップ・カップ麺などの外装フィルム、レジ袋・日用品・詰替用洗剤などの袋
プラスチック製のチューブ類 マヨネーズ・ケチャップ・練りわさび・歯磨き粉などのチューブ
プラスチック製のキャップ・ラベル類 ペットボトル、ビンなどのキャップやラベル

ペットボトル(資源ごみの指定袋)

必ず、資源ごみの指定ごみ袋に入れて出してください。
注意 二重袋にして出さないようにしてください。

飲食用のもので、PETマークが入ったボトルは、ふたを取って中身を出し、水洗いしてペットボトルに分別してください。
キャップとはがしたラベルは、プラ類に分別して頂き、ボトルは潰さずにペットボトルに分別してください。
ペイントされたものや、切断されたものは可燃ごみになります。

缶類(資源ごみの指定袋)

必ず、資源ごみの指定ごみ袋に入れて出してください。
注意 二重袋にして出さないようにしてください。

一斗缶より小さいもので、キャップを取って中身を出し、水洗いして缶類に分別してください。
錆びた缶、潰れた缶も缶類に分別してください。
飲料の缶、食用油の缶、缶詰めの缶、菓子缶(ふたも缶になります)、塗料の缶、オイルの缶は中身を空にして、乾燥させて出してください。塗料缶は色が付着している程度であれば、出すことができます。

ビン類(資源ごみの指定袋)

必ず、資源ごみの指定ごみ袋に入れて出してください。
注意 二重袋にして出さないようにしてください。

飲食用のビンは、キャップを取って中身を出し、水洗いしてビン類に分別してください。化粧品のビンは、乳白色以外のもので、汚れが落ちていればビン類に分別して頂いてもかまいません。
食品のビン、飲料ビン、食用油・調味料のビン、飲み薬のビンも飲料と同じビン類になります(キャップは材質によってプラ類、不燃類に分別してください)

有害ごみ(袋の指定なし)

袋の指定はありませんが、電池、蛍光灯、体温計や水銀式の血圧計、スプレー缶、ライター類は別々にして出してください。
注意 同じ袋等に一緒に入れないようにしてください。蛍光灯は購入された時のパッケージに入れて出してもかまいません

乾電池・ボタン電池・携帯電話のバッテリー等、蛍光灯・水銀ランプ等(割れているものも含む)、水銀式の体温計・血圧計、ライター、点火棒
スプレー缶、ライターはなるべく使いきってください。また、スプレー缶については穴は開けないようにしてください(キャップはつけたままでもかまいません)

不燃類(資源ごみの指定袋)

必ず、資源ごみの指定ごみ袋に入れて出してください。
注意 刃物やガラス等鋭利なものもあるので、紙等で包むか、袋を二重袋にしてもかまいません。
小型家電・金属類とガラス・陶器類は同じ指定ごみ袋の中へ一緒に入れて頂いてもかまいませんが、なるべく小袋等に入れて、別々にしてください。

小型家電・金属類、ガラス・陶器類は不燃類になります。これらはなるべく別に出して頂くようお願いします。
小型家電・金属類 一斗缶、刃物、小型家電、金属を含んだもの(電池は抜いて有害ごみへ)、電球、電気コード、傘(ビニールは取って可燃ごみへ)
ガラス・陶器類 指定袋に入るガラス・陶器・植木鉢、飲食用以外のビン(乳白色以外の化粧品のビンはビン類へ)

粗大ごみ(持込料金が10kgにつき100円)

指定ごみ袋に入らない大きなものが粗大ごみとなります。
ごみステーションでの回収はできないので、香肌奥伊勢資源化プラザへ直接持ち込んでください。
令和2年4月から手数料が改正され、10kgにつき100円の持込料金がかかります。
≪注意≫ 指定ごみ袋に入るものは、可燃ごみや不燃類に分別し、それぞれ指定ごみ袋に入れて持ち込んでください。

木製家具類、大型プラスチック類、大型金属類、自転車、大型家電(ストーブ等の燃料、電池は必ず抜いてください)、照明器具(電球や蛍光灯は必ず抜いてください)
ソファ類、スプリングマットレス、布団、畳は、濡らさないようにして、持ち込んでください。
段ボール、新聞紙、雑誌等の古紙は、指定ごみ袋に入れずに持ち込まれた場合、粗大ごみとなります。

処理できないごみ(香肌奥伊勢資源化プラザで取扱いできません)

建築廃材(建物を解体した木材、瓦、コンクリート、セメント等)は専門の事業所等に相談してください
ピアノ、タイヤ、消化器等のボンベ類、バッテリー、廃油、エンジン付き器具は、販売店等に相談してください。
エアコン、衣類乾燥機、洗濯機、テレビ、冷凍庫、冷蔵庫などの指定家電は、法律でごみとして扱うことができません。販売店に相談するか、郵便局でリサイクル券を購入し、協和運送有限会社松阪倉庫・尾鷲倉庫か夏山金属株式会社へお持ちください。

50音別ごみ一覧

ごみの持ち込み方

休日及び年末のごみの受入れについて

2022年度ごみ搬入日(午前8時30分から正午まで)

月日 曜日 月日 曜日 月日 曜日
令和4年4月3日 令和4年10月2日 令和5年2月12日
令和4年6月5日 令和4年12月19日    
令和4年8月7日 令和4年12月29日    

この記事に関するお問い合わせ先

環境水道課
〒519-2703 三重県度会郡大紀町滝原1610番地1
電話番号:0598-86-2245
ファックス:0598-86-3191
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