道路・河川・住宅・土地について

道路・河川に接する土地を登記事務などで測量する場合、また境界付近を造成・掘削する場合は、境界確認が必要です。詳しくは建設課へお問い合わせください。

道路・河川はどちらも大切な公共の財産です。私的に使用することは法律や条例等で禁止されています。やむを得ず使用する場合は、管理者の許可が必要となりますので、必ず着手する前に申請をしましょう。詳しくは建設課へお問い合わせください。

・排水管を側溝へ取り付けるために道路を掘削する。
・道路のノリ面を埋めて出入り口をつくる。
・河川や水路などを横断して出入り口（橋などの構造物）をつくる。
・道路を一時的に使用する。

大紀町内は都市計画区域外ですので、一般的には建築確認申請が要りませんが、特殊な用途（共同住宅や旅館など）、一定規模以上の床面積を有する建物、木造2階建て、鉄骨造2階建てなど、建物の種類や規模などによっては必要な場合があります。
また建築確認申請が必要でない建物でも、建築工事届が必要となります。住宅を建てる前に建設課へお問い合わせください。

大紀町内には公営住宅や町営住宅があり、空き家が生じた場合には募集をしますが、入居資格条件などがありますので、詳しくは建設課までお問い合わせください。

⇒大紀町の大規模盛土造成地における調査結果について(PDFファイル:138.5KB)

開発行為とは、主として建築物を建てる目的のために、一定以上の面積の土地の区画形質の変更をいいます。このような開発行為を企画する場合は、三重県景観計画に基づく届出が必要です。三重県では届出前の事前相談を行っています。下記届出対象行為の場合は、三重県 県土整備部 都市政策課 景観・屋外広告班（059-224-2748）へお問い合わせください。

詳しいことは、総務企画課 電話番号：0598-86-2212へお問い合わせください。

大規模な土地取引には届出が必要です

詳しいことは、総務企画課 電話番号：0598-86-2212へお問い合わせください。