在宅医療廃棄物の適正処理について

更新日:2024年03月29日

在宅医療の普及に伴い、注射器・点滴バッグ等の廃棄物が一般家庭から排出されるようになりました。これらの「在宅医療廃棄物」を誤った方法で廃棄すると、針刺し等による感染症の危険が生じる可能性がありますので、下記の廃棄方法をご理解いただき、適正に処理していただきますようお願いいたします。

注射器

注射針・ペン型自己注射器・針がついた注射器・点滴針
廃棄方法:原則、処方された薬局や医療機関に返却してください。

プラスチックバッグ等

点滴バッグ・輸血バッグ・CAPDバッグ・ストーマ袋
廃棄方法:「可燃ごみ」として通常のごみと同様に廃棄できます。

カテーテル類

導尿カテーテル・気管内吸引チューブ・輸液ライン
廃棄方法:「可燃ごみ」として通常のごみと同様に廃棄できます。

この記事に関するお問い合わせ先

環境水道課
〒519-2703 三重県度会郡大紀町滝原1610番地1
電話番号:0598-86-2245
ファックス:0598-86-3191
メールフォームによるお問い合わせ