大紀町の花・木・鳥・魚

更新日:2024年03月29日

大紀町の花・木・鳥・魚のご紹介

大紀町の花 『ツツジ』

ツツジは、古くから園芸品種として交配され、美しい品種がたくさん生まれました。大紀町ではヤマツツジ、モチツツジなどが自生しており、馴染み深い植物です。4月~5月の春先にかけて漏斗型の花を枝先につけます。

大紀町の花 ツツジ

大紀町の木 『ウバメガシ』

ウバメガシは、暖かい地方の海岸部から山の斜面にかけて多く見られ、ギザギザのある厚くて硬い葉と、縦方向にひび割れが出来る樹皮が特徴の木です。極めて硬くて、比重が大きく、水に入れると沈みます。良質の炭で有名な備長炭の原料としても知られます。

大紀町の木 ウバメガシ

大紀町の鳥 『メジロ』

メジロは、目の周りの白い輪が特徴の緑色の小さな鳥で、「チー、チー」と鳴き交わして群れで行動します。花の蜜を好み、特に梅の花蜜が好物です。

大紀町の鳥 メジロ

大紀町の魚 『ブリ』

錦地区の定置網で獲れるブリは、三重県下有数の水揚げ量を誇っており、毎年桜の咲く頃に漁期を迎えることから「桜ブリ」とも称されています。

大紀町の魚 ブリ

大紀町の川の魚 『アユ』

大内山川、藤川の清流に育まれた「アユ」は味・香りとも最高で、シーズンになればたくさんの釣り人で賑わいます。また大内山川のアユは平成30年から毎年伊勢神宮に奉納されています。

大紀町の川の魚 鮎

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