ふるさと納税制度とは

ふるさと納税とは、自分の生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域や、これから応援したい地域の力になりたいという思いを実現し、「ふるさと」へ貢献するための制度です。「納税」という言葉がついていますが、実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
寄附者の選択により、税金の一部を「ふるさと」の自治体に納付することができる仕組みとして導入された、個人住民税における寄附の優遇税制の制度です。

一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では自己負担額の2,000円を除いた金額が控除の対象となります。（※全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限があります。）

大紀町では、みなさまからいただいた寄附金（ふるさと納税）を、まちの施策の重要な財源として効果的に活用させていただきます。

【大紀の海】 【大紀の山】 【大紀の川】

私たちのまち大紀町は、海・山・川をはじめ、緑・花・空・星などの豊かな自然資源や世界遺産ツヅラト峠（熊野古道）に代表される古の道・社寺・祭りなど沢山の歴史や伝統が息づいています。そして何よりも人情溢れる人びとのやさしく力強い暮らしがここにあります。私たちは、こうした営みを守りつつ、時代の潮流に応じた新たな価値を創出し、次の世代に確実に受け継いでいくため、「幸福（しあわせ）まちづくり」を進めています。是非、みなさまの応援をお願いします。

 「大紀町ふるさと納税センター」
電話での問い合わせ ：0120-331181
ファックスでの問い合わせ：0595-68-6141
メールでの問い合わせ ：taiki-furusato@matsusaka.co.jp
受付時間 平日8時30分～17時15分