ツキノワグマに関する注意喚起
全国でクマによる人身被害が多発しています。三重県においてもツキノワグマの目撃情報が多数寄せられています。
大紀町内でも、出没が確認されるなど、ツキノワグマに遭遇する可能性がありますので、登山やハイキングなどで山に近づく際は十分気をつけてください。
山に入られる場合の対策
・複数人で行動し、鈴やラジオなどの音の出るものを携行する。
・明け方、夕方の入山を避ける。
・撃退グッズ(クマ撃退スプレーなど)を携帯する。
・クマの糞や足跡を見たら引き返す。
・クマを誘引する食べ物の匂いに注意する。
・目撃、出没情報を確認し、情報があれば近づかない。
・見通しの悪い場所や頭上など、周囲の状況に気を配る。
人里における対策
・廃棄野菜や生ごみ等の管理を適切に行う(放置しない)。
・農地周辺のやぶを刈払い、見通しの良い環境を整備する。
・果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する。
クマに遭遇した場合
正しい対処方法
・目を離さず、慌てず、静かにゆっくり後退する。
・風向きに注意してクマ撃退スプレーを使う。
・人の生活圏では電柱、車等、クマと人との間に遮蔽物を挟むように移動する。
・近くの車や、民家に助けを求める。
・至近距離でクマと突発的に遭遇した場合は、両腕や顔面や頭部を覆い、直ちにうつぶせになるなどして重大な障害や致命的ダメージを最小限にとどめる。
誤った対処法
・クマに対して大きな声や音を出して威嚇する。
・背中を見せ、走り出す。
・クマに対して物を投げたりして、刺激を与える。
ツキノワグマの活動時期
5月頃(分散期):若いクマが母グマから離れる時期
6~7月頃(繁殖期):オスがメスを求めて行動圏を拡大
10~12月(飽食期):クマの食欲が増す時期
関連リンク
豊かな森の生活者 クマと共存するために(環境省) (PDFファイル: 2.0MB)
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更新日:2026年06月17日